ことの発端
110%キーボードから page up/down
fn
delete
home
end
↑
↓
←
→
とその上にあるキー削ってテンキー寄せたキーボードって使いやすいのでは?
だって、矢印キーは Shift + 2
Shift + 4
Shift + 6
Shift + 8
で代用できるし、page up/down
もShift + 3
Shift + 9
で代用できる。
fn
に至っては、存在意義が希薄。
ちなみに求めているのはこんな配列のキーボード 暫定として刻印はあるけど、どうせキー見ないから無刻印でかまわない。
誰か作ってるのでは?
結論から言えば 「無い」
あるにはある、IBMの 83キーボードがそれに近い。 ja.wikipedia.org が、如何せん旧い。
というわけで、求めていたキーボードを手に入れるには基盤から起こす必要が出てきた。
友人に基盤設計のプロは居るのだけども、「コレを機にCADをやってみようかな」というのが発端になる。
どう作る?
「基盤、キースイッチ、キーキャップ、マイコンボードがあればとりあえず作れる」程度の知識しか持ち合わせがない。基板設計の知識なんて皆無だ。
とりあえず、いにしえの時代より受け継がれし知識の泉から検索して 必要なパーツを用意することにした。
お世話になります遊舎工房さん。 とりあえず、注文したもの。
キースイッチ | Cherry MX スイッチ(10個) – 遊舎工房 |
マイコンボード | Pro Micro (コンスルー付き) – 遊舎工房 |
キーキャップは良さそうなモノがなかったのでとりあえず保留。
もしかしたら作るかもしれない。
大丈夫、Blenderのスキルはある。
基板設計
先人の知恵から導き出されたのは「KiCadを使えば良いのでは?」とのこと KiCad EDA - Schematic Capture & PCB Design Software
そこそこの文量になったので今回はここまで。